不眠症で寝れないネックは首でした。ネックだけに。

不眠症 で寝れない病の原因は首のコリや冷え、方法は簡単です。

寝れた!寝むれた、わぁーぃ!!    (mー_ー)m.。o○ zZZ

 

 ぐっすり眠れた。  \(*^-^*)/

 

  こんなに良く眠れたのは 何年ぶり?  o(*^▽^*)o~♪

 

 

 

 

長い長い間続いた不眠症、寝ようと思っても寝られない。寝付けない、眠りが浅い、夜中に何度も目が覚める。そんな状態から解放された時の喜びの気持ちです。

 

それまでにも不眠症による睡眠不足を解消しようとありとあらゆる事をやりました。

  • 寝る前にカフェインがあるコーヒーや紅茶を飲まない。興奮しないために。
  • ホットミルクやココワを飲む。リラックスする為に。
  • 寝る3時間前に入浴をする。
  • アロマを炊いてみる
  • 静かな音楽を流しみる、脳波がα波を出すミュージックとか。
  • 寝具を変えてみる。低反発マットレスとか(逆に高反発マットレスが良いとも聞く)
  • 枕を変えてみる。
  • 抱き枕を抱いて寝る。
  • うつ伏せ寝で寝てみる。

 

そして 病院でお医者さんと相談。処方されたのが精神安定剤、最初は効いていてもだんだん効かなくなる。そうすると更に強い薬である睡眠薬が処方される。最初は効いてもそのうち効かなくなる。処方される薬がだんだん強くなる。 「薬には頼りたくない」
そもそもなぜ、寝れない? 原因が分からない、寝れないとゆうつだ、鬱病(うつ病)が原因で寝れなくなると聞いたことがある。自分、もしかして 鬱病(うつ病)?うつ病で不眠症って治らないのじゃないか? と不安な気持ちに襲われたとき!、きっかけは睡眠不足に悩む私を心配した人からもらったあるプレゼントでした。

 

疲れ取り首ウォーマーとの出会い

 

疲れ取り首ウォーマーという首巻きを巻いて寝た事です。最初はもらいっぱなしで使っていませんでした。寝るとき自分の首が冷えているという自覚なんか全然ありませんでしたから。でもくれた人があまりにしつこく「私があげたもの、使っている?」と聞くものですから、使ってみました。

 

 

意外でした、効くのですよ。

 

慢性的な不眠症 寝れない病が少し改善しました。

 

不眠症

 

睡眠不足の解消に効いた、本当に! 私の”疲れ取り首ウォーマー”体験

 

その時、気づいたのです。

 

不眠症のネックはなのだと。ネックだけに・・・・・

 

 

 

自分、首がこっている、冷えている、疲れている・・・・・なんて自覚は全然ありませんでした。でも自分では気づいていないだけだったのです。考えてみれば自分、姿勢が悪かったです。スマホやパソコンを操作するときの姿勢。辛い事や悔しい事で落ち込んでいたため知らず知らずに猫背になっていたようです。

 

 

 

 

原因は スマホにパソコン ゲームを四六時中操作する日々、運動もしないで前のめりの姿勢をずっと続けるている生活習慣。

 

 
そして慢性のストレスにめげてうつむき気味になっている事。

 

 

他にも、こんな原因で首が気づかないうちに緊張している、ゆがんでいる、こっているのだそうです。

 

  • ムチウチなど外傷
  • 顎関節のユガミからくるもの
  • 喘息や鼻炎からくるもの
  • 眼精疲労からくるもの
  • 呼吸からくるもの

 

首って頭をささえているだけでなく 神経や血管の束が沢山通っている大切な場所です。首の骨は一寸前に湾曲している状態が正常なのだそうです。首は頭と体を支えているだけでなく、血の流れ、気の流れ、神経、リンパと多くの物や信号が行き来する大通りです。この往来がスムーズになされてこそ人の体調は良好に保たれるのです。
 

 

ところが現代人は人類の進化の歴史上、かってないほど悪い姿勢、体を動かさない状態を続け、首を歪ませています。現代病とでも言うべきなのでしょうかストレートネックになっている人が少なからず見受けられるそうです。首のコリ、歪み捩れは 首や肩の痛みだけでなく体調不良、神経の乱れに起因する負荷をもたらします。

 

 

 

「何だ、首か!」

 

 

 

 

って 素人がむやみに力を入れて首を揉んでしまうと  ⊂(○`Д´)⊃マッタァ

 

 首は絶対に揉んではいけない、叩いても行けない!。
素人がむやみに力を入れて首を揉んでしまうと 血管が詰まったり、自律神経のバランスが崩れて体調悪化、脳梗塞、クモ膜下出血、認知症、自律神経性うつ病を発症させるリスクがあるのです。
 

 

首のこり解消の基本は 「揉まず」に「ゆるめ」て「鍛える」です。首(特に 首の後ろから頭の付け根あたり)は 身体全体の調子を左右する『自律神経』が集中しているデリケートな箇所『副交感神経センター』なのです。

 

詳しくはこちら
>> 『週刊現代』(2015年8月29日号)「今すぐ『首』を揉むのはやめなさいー実は万病のもとだった!」松井孝嘉博士(東京脳神経センター理事長)インタビューの記事より

 

首はとってもデリケートな場所なのです、じゃぁどうすれば良いの!

 

大丈夫、自分でケアするコツを身につけましょう。

 

 

 

 

自宅でできる首のケア

自分で首のコリや冷え、疲れを解消できるようになれます。

 

首から肩を温める

先ずは日常生活でこんなことから始めて下さい。夜遅く寝る前に熱いお風呂に入るのはやめましょう。寝る3時間前に温めのお風呂にのぼせない程度にゆっくりと浸かって下さい。首の後ろと肩を温めるようにしてください。

 

 

肩上下ストレッチ

こんな簡単な肩を上下させるストレッチでも、やるとやらないとでは大違いです。

  • パソコンやスマホ一時間やったら肩上下ストレッチ
  • 入浴中にも肩上下ストレッチ
  • 寝る前にも肩上下ストレッチ

くれぐれも首は揉んだり叩いたりしないようにね。
 

 

寝たきり瞑想

 

ベッドや布団の上で楽な姿勢で両手両足を広げ仰向けになって寝ます。首の骨が自然に前に湾曲できる様にでも首を圧迫しない様に首の下に枕を敷いて、合わなければタオルなどで調整して楽な寝姿勢になります。ここで吸う息と吐く息に意識を向けて瞑想します。
詳しくはこちら
>> 寝たきり瞑想でぐっすり眠る方法

 

 

不眠症解消

 

 

寝た姿勢で行う瞑想、人間の体調は 自律神経の内、 活発を司る交感神経と リラックスを司る副交感神経とのバランスでなりたっていますが 入眠前は リラックスが優位になる工夫が大切です。寝る直前まで勉強したり仕事したりパソコンやスマホの操作に集中するのは止めましょう。

 

これで首のコリ、冷えや疲れは随分と楽になります。

 

 

でも、首が歪んでしまった場合、

 

首が歪んだり捩れたりしていると、幾ら温めたりストレッチしたりしてケアしても直ぐまた疲れがたまってきますよね。首は揉んだり叩いたりしてはいけない大変デリケートな部位。こればかりは実績ある専門家に直して貰わなければならないのに、西欧医学では未だ病気として扱いきれていないです。東洋医学の整骨医が誰もがこういう症状を扱えるかというとそうとは限りません。

 

美骨枕 

 

首のケアは 実績ある専門家の指導を受けることが大切です。そう言われても・・・・・実績ある専門家の指導 「どこにいるの?、そんな人」って見つけられませんよね。何しろ西欧医学では中々治せない現代病ですから。例えいたとしても実力や実績があるところは予約2ヵ月待ちとか大変な賑わい。そんな状況では一般の人達は通院する時間的余裕がない、治療費(凡そ一回5千円程度)を払い1カ月から2カ月も通い続ける余裕なんて無い!・・・・ ですよね。

 

大丈夫です!

美骨枕を使った首ストレッチが凄い!

ただ、首のコリや冷えを治すだけでなく首の骨が歪んでいる人やズレている人は根本原因をなくすさないと治りません。そこに行くと流石に実績ある専門家の施術が必要になってきます。そういう人を見つけて交通費や治療費を払って通い続けるって、金銭的のも時間的余裕の面でも中々ままなりませんよね。

 

ところが実績ある専門家の中にはご自分の苦労して身につけた施術を無料で公開される方もおられます。それはご本人にとって飯の種であり企業秘密のハズです。幾ら良き人で、世の中不眠症やの欝病(うつ病)に悩む多くの人に治って欲しいと思ってもなかなかできるものではありません。

 

金本先生が公開している動画です。

 

実はこの先生、ご自身が心が折れて、神経に異常をきたし体の調節が効かなくなって壊れて行く病に苦しんだ体験があり破滅寸前まで追い込まれたそうですが、7年間にも渡る苦闘、試行錯誤の挙句、薬に頼らず鬱病(うつ病)からで自力で回復した奇跡の体験をされています。

 

 

 

その時の体験から世の中で苦しんでいる人達、ご自分が経営される整骨院では見切れないなるべく多くの人達にも「治って欲しい」「治ると希望をもって欲しい」 という純粋な気持ち、思いやりからこういった動画を公開したり、治療に通えない自律神経失調や鬱病(うつ病)、パニック症候群に苦しむ人々の為にこんな方法を提供されています。

 

 

 

それがこちらです。

 

>> 美骨枕を使った首ストレッチ

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