ストレス 不眠 うつ病 自立神経失調は解消可能

急に襲いかかる体の不調、 こんな覚えはありませんか?

ストレス解消、ストレスから心身を守る方法

 

人は頑張らなければならないとき、我慢して踏ん張らなければならないときは交感神経優位となって にストレスに耐え寝るときや休むときは副交感神経優位となって心身を癒す。人の体はそんなバランスできていますしその方が山あり谷ありの良き人生と言えます。ですから人はストレスを避ける訳には行いません。

 

 

 

生きていく為にはストレスに耐える力がどうしても必要です。

 

ストレス解消 ストレスから身を守る方法は 最先端の医療や医科学で研究中です。NHKスペシャル・キラーストレスの放送で具体的に効果が確認されたのはこれです。

 

適度な運動、    気晴らし 、    瞑想

 

 

 

適度な運動
家でも学校でも職場で長時間動かないでストレスを貯め続けるのは良くないです。運動して体を動かしましょう。スポーツと言えば 心身の限界に挑戦するとか、勝ち負け競技性にこだわるものが殆どですが、無理なく楽しく体を動かす、そんな運動がストレス解消に有効である事が確かめられています。
>> 適度な運動

 

  中でもお薦めは >>  ウォーキングです。

 

気晴らし
コーピングと呼ばれている 気晴らし。基本は一寸したことでも何かできた自分を褒める、自分で自分にご褒美をあげる気休めですが、脳がストレスに過剰に反応する事を改め、元気とかやる気を生みだします。
    >>  コーピング  

 

瞑想
古くから伝わるヨガの瞑想や座禅から 宗教的な部分を取り除いた手法です。過去に酷い目に合ったり辛い目に合うと忘れたつもりでも脳の記憶には残っていて潜在意識の領域では苦しみ続けるという事があります。過ぎた事にクヨクヨ、先の事にビクビクしてストレスを受け続ける。そんな自分を見つめ直して苦しみから解き放たれる効果が期待できます。

 

     >> 瞑想 マインドフルネス

 

 

これらのセルフケアは体の害になるストレスを貯め込まない為、耐ストレス性を高めるためには有効でしょう。
でも一旦、壊れてしまった人は話が別です。でも、慢性的に過度なストレスを受け続け壊れかけた経験がある人は分かると思いますが

 

現実には、生易しいセルフケアでは中々回復できません。 

 

 

不眠、ウツ、絶望 で壊れかけた人へ「大丈夫です!」

 

現実に社会生活や通学、仕事が出来なくなるほどダメージを受けた人達と接してきましたがだいたいこの3っつです。

 

不眠ウツ絶望

 

これらの病は神経系統、脳、心、ホルモンが出る仕組みといった体の総合的なバランスの崩壊から引き起こされるものですが、残念ながら現代の西洋医学は脳は脳の専門家、心臓は心臓の専門家と細分化され体全体の総合的治療に対して発展途上にあるのが現実です。

 

でも大丈夫です!
人間には自然回復力が備わっています。薬に頼らず、対処療法ではなく、根本的治癒 社会復帰は必ずできます。

 

 

不眠

 

慢性的な不眠症で寝れない病気の人

 

慢性的な不眠症 寝れない病気の人寝れない、寝つきが悪い、眠りが浅い、夜中に何度も目が覚めるという方へ。「寝れなくても死なないから大丈夫」という人はいます。でも睡眠不足は人間の自然な回復力、耐ストレス性を弱めます。そうは言っても何をやっても熟睡できないと悩む人は大勢います。

 

大丈夫です!

 

睡眠薬に頼らなくても熟睡できるようになります。
>> 不眠症の知られざる意外な原因 を知って下さい。

 

 

 

ウツ

 

神経がやられて体の調節機能が狂い壊れかけている人

 

激しい動悸や頭痛、自律神経失調症、パニック症候群、うつ病。現代医療に救いを求めても 動悸や頭痛を抑える薬、精神安定剤、抗うつ剤を商法され 「仕事を休んで安静に」と指導を受けるのが主流です。でも今の社会はこれらの病に対して発展途上国です。いくら医者の処方があるからとて、働き盛りの人が仕事を休むと後ろめたさや情けなさに苛まれ余計に苦しむことになるのが現状です。
 

 

 

 

大丈夫です!

 

>> 絶望的状況から自力回復できた人がいます。

 

絶望

 

やる気になれない 希望が持てない、自分が好きになれない と絶望している人

子供の頃は 素敵な夢への憧れ、キラキラ輝く未来に心踊らされたものを、大人になって直面するつまらない現実・アドラーが言うところの承認欲求が満たされない絶望に悩む人達。「生きていても仕方がない」と落ち込む人は一体どうやってやる気を取り戻せば良いのでしょう。

 

 

 

 

 

大丈夫です!

 

>> 鍵は達成感です。

 

明るく楽しく落ち込まず記事一覧

 人の体は複雑で 特にストレスで体調を乱す仕組み  とか 若さが失われ老化していく仕組みについては発見の連続のようです。2016年6月18日と19日放送の,NHKスペシャル キラーストレス で説明された ストレス発生のメカニズムはこんな感にだったので分かり易くブックマークしておきました。私達は生きて行く上でいろんなストレスと出会います。意識の上では「嫌だな」とか、「イラつく」とか、「どうしよう」と...

嫌な事、辛い事がずっと続く、ずっと我慢する。連日連夜プレッシャーをかけられ無理をする。嫌だ、嫌だ、嫌だ!人間、忍耐が我慢が大切です。でもずーっと我慢に我慢をして無理を重なると強い我慢ストレスが臓発作を起こします、脳内出血を起こします。そんな悲劇が実際に起きています。ストレスを慢性的にためると死に至る、キラーストレスと言えば誰もが大袈裟だと思うでしょう。でも私の身近にはこんな事が起きています。知人が...

癌(ガン)発病すると怖いですね。細胞の遺伝子が壊れて異常になった細胞が増殖するこの病。聞くからに恐ろしいはなしですが癌(ガン)細胞は誰の体にでも生まれているそうです。誰もが発病しないその訳は、私達の体は免疫細胞によって守られているからです。免疫細胞は体の中にある細胞の遺伝子パターンを読み取って、あなたの遺伝子ではないと判断すると攻撃してやっつけてくれます。体に侵入した細菌も、体の中に発生した癌(ガ...

ストレスが原因で死亡する。死因は過度なストレスを慢性的に受けて続けていた事。ストレスが積み重なれば体にも心にも大きな負担となり、やがては突然死を引き起こします。死を免れても体が大きなダメージを受けて半身不随など社会復帰が困難になる。良く知られている病気がざっとこんな病気です。不整脈心筋梗塞高血圧糖尿病高脂血症肺梗塞静脈炎脳梗塞脳出血クモ膜下出血2016年6月18日と19日放送の,NHKスペシャル ...

鬱病(うつ病)は過度なストレスを慢性的に受け続けると誰もがかかる病気です。元気で健康、やる気があって前向き、勤勉な努力家であっても鬱病(うつ病)にはかかります。おっくうあせり不安この3っつはうつ病の代表的症状と言います。全身倦怠感不眠、睡眠障害頭痛胃のむかつきと言った症状が思い当たるのであれば「もしかして自分は鬱病(うつ病)?」と自分と向き合う事が大切です。病院で診断書をもらって仕事を休む事を考え...

鬱病(うつ病)の症状を訴え、病院で診断書を貰い仕事を休む現代人が増えているのは絶え間ない立て続けのストレスに曝されているからです。長時間労働、睡眠不足、嫌のことや緊張の連続パソコンやスマホ(特にメール)のやりすぎその結果ストレスホルモン(例えば コルチゾール etc)が慢性的に過剰な状態ストレスホルモン(例えば コルチゾール etc)により脳の記憶を司る海馬の神経細胞が委縮海馬の委縮は心的外傷後ス...

マインドフルネスとは2016年6月18日(土)19日(日)放送のNHKスペシャル シリーズ キラーストレスで紹介されていましたが「今の瞬間」の現実に気づきを向け、その現実をあるがままに知覚し、それに対する思考や感情にとらわれないでいる心のもち方です。ヨガの瞑想や お寺で行われている座禅から宗教的な要素を取り除いて、医科学的に効果のあるストレス解消法です。マインドフルネスは、自分の身体や気持ち(気分...

コーピング(coping)とはストレス対処の意味です。自分のストレスを客観的に観察します。嫌な事、悔しい事、心配事、焦り、不安 とか自分がストレスを感じる事は色々あります。それに対して自分の反応。ストレスを強く感じるとか弱いストレスとか、体の反応、心臓がドキドキ、バクバクするとか、気持ちがハイになって眠れないとか、逆に気分が沈んで落ち込むとか。 一つ一つのストレスに自分で良いと思える対策を見つけて...


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